ピアスが運勢を変える?ピアスの数で運気アップする3つの理由
ピアスはかわいらしいデザインも多く、人気がありますよね。
西洋が発祥のピアスは付ける位置や数によって意味が異なるとも言われています。
そのため、開ける時に悩んでしまう人も多いのではないでしょうか?
では、ピアスの数にはどのような意味が込められているのでしょうか?
1:ピアス数の奇数は縁起が良いとされている
ピアスは、右耳か左耳の片方にだけ付けていると、性的な意味が含まれると言われていますね。
西洋の文化ですが日本にピアスが流入したときに、こうした意味も入り込んできたのです。
そして耳に付ける数においても、日本独自で意味が付け加えるようになってきました。
日本では七五三があるように奇数は縁起が良いとされており、ピアスの数においても偶数よりも奇数のほうが良いのです。
割り切れる数字は縁起が悪いとされているので、偶数は嫌われる傾向にあるんですね。
ピアスの数も2つよりは3つのほうが良いとされていますので、どうせ付けるならば奇数を選んで穴の位置を決めておきたいものです。
奇数の数字によって意味も違ってくるので、以下でいくつか紹介しますね。
- ピアスの数が1つ:恋愛運が上昇
- ピアスの数が3つ:仕事・勉強運が上昇
- ピアスの数が5つ:人生が良い方向へ向かう
- それ以上の奇数:特になし
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ピアスの位置には大きな意味があった!ピアスの正しい位置と注意点
2:オシャレな人に見られるピアス数も決まっている
縁起が良いピアスの数は奇数と言われています。
もちろん根拠はありませんから、気にしない人は特に考える必要もないかもしれません。
ただ、見た目という一番大事な部分において、オシャレに見られるピアスの数が決まっています。
左右どちらでも良いのですが、片方が3つ、もう片方が2つという組み合わせが、第一印象でオシャレという風に判断できるようです。
また数を3つにするならば、ハートマークなど特徴的な形は避けて、無難なクローバーを用いるのが良いそうです。
色はピンクではなく緑や赤紫など明るすぎない色を用いるようにしましょう。
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3:占いの材料としてピアスの数が用いられている
ピアスの数は、オシャレや縁起だけじゃなく「占い」の材料として用いられることもあります。
ここでは奇数などではなく、どういった形や大きさ、そして数を付けると恋愛運や金運などがアップするかが分かるのです。
このように、ピアスの数によって様々な意味があります。あまり根拠が無い噂程度のものも多いので、あまり気にする必要が無いのかもしれませんね。
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